久々更新〜

 買っちゃいました、電撃旅団の新刊。もうFFXI関係の攻略本は買わないだろうなぁと思っていたんですが、表紙の画面写真のキレイさに惹かれて衝動買いです。恒例の4コマ漫画がついてなかったのがちょっと残念ですが、相変わらず情報ぎっしりでした。ただ検索しにくいのが難点……。これは使い慣れろ、ということなのでしょうか? 
ゼロの使い魔」を読み始めたのですけど、なんというかMJ文庫だなぁという感想しかでてこなかったり^^; まだ2巻までしか読んでないので、既刊を制覇したらまた違った感想もでてくるのではないかと期待しています。

ゼロの使い魔 (MF文庫J)

ゼロの使い魔 (MF文庫J)

祝! アルスラーン戦記新刊発売(遅っ)

 まず言い訳から……アルスラーン戦記の新刊が発売したのはもう少し前です。なぜ今書いてるかと言うと……読み始めたのが昨日だから^^; 読了してはいないのですが、発刊ペースがゆっくり(つーか間隔開きすぎな気がする)なのに結構内容を覚えてるものですね、まあそれだけ作品を好きだからなんでしょうけど。私が読み始めたのが今から10年以上前なので年間1冊を切るくらいのペースですが、アルスラーン戦記は完結するまでしっかり書ききって欲しいです。なんだか最近は作品を移譲してしまうこともあるようなので心配なのですが……。

魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) (カッパ・ノベルス)

魔軍襲来 ―アルスラーン戦記(11) (カッパ・ノベルス)

近くにおいてあった本w

 ブログに書くネタがないかなぁと思って、その辺にある本を手に取ったら「緑のアルダ」でした。コバルト文庫榎木洋子という作家が書いているシリーズです。主人公アルダ・ココの住んでいる村が貧しく土地が痩せていて、もしも「龍」という存在が呼ぶことができれば土地が豊かになることを知り、仲間とともに旅立つ……。といったあらすじなのですが、前作品の世界観を引き継いでいて、コバルトには珍しくファンタジー色の強い作品です。剣と魔法の世界が好きな人なら興味深く読めるのではないかと〜。できるならデビュー作品「リダーロイス」シリーズ、「龍と魔法使い」シリーズを読んでからの方が楽しめると思います。

緑のアルダ 石占の娘 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫)

緑のアルダ 石占の娘 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫)

※ちなみに「龍と魔法使い」だけ10巻なのは好きなキャラクターが表紙だから! それ以上の意味はありません。

最近更新できない理由^^;

 なんというかPCの調子が悪いのです。1つ直すとどこかがおかしくなるみたいな感じで、もうどうしようもない。これは新しく作り直すしかないのかなぁ……。

 先日、某書店に行ったら「販促グッズプレゼント、富士見関連文庫5冊購入の方のみ」とかありまして……。気づいたらよくわからない本を5冊(+1冊)も抱えて帰ったのでありました。まったく知らない作家の作品まで、新刊で買うのは久しぶりでちょっと怖かったりします。面白かったらブログに書くけど、書いてなかったら(ああ、つまらなかっただな)とでも思ってくださいw
 ちなみに欲しかった販促の作品はこれ。先日紹介した作家の別シリーズではありますが、挿絵を描いている人が割と好きなんですよね。内容はアームチェア探偵もの、とでもいうのかな? それなりに読ませる文なのでオススメの一品です。

読了! ビートのディシプリン4

 今日は仕事の休憩時間を使って、「ビートのディシプリン」読了しました! やっぱり上遠野浩平は面白いです。この「ビートの〜」はブギーポップの登場人物が大量に登場するので、できればブギーポップから読み始めるのがオススメなのですが……。今ブギーポップって全部でかなり出てるんですよね^^; 私が一番好きな上遠野作品はこれです。

冥王と獣のダンス (電撃文庫)

冥王と獣のダンス (電撃文庫)

最近の読書ペース

 昔に比べるとかなりペースが落ちてきました。とゆーかぶっちゃけた話、時間がないです。昔は1日2〜3冊は軽かったんですけど、今は2日で1冊ほどに……。時間を作って読書に没頭できる日を作ろうかなぁ……。
 今回は、最近新刊がでた「美味しんぼ」についてちょっと語ってみます。週刊誌とはいえ、もう90冊をこえてるすごい作品です。初期の設定とかって未だに生きてるんだろうか……? とか思っちゃうくらいキャラクターの性格に変わってきてます。1巻から3巻くらいまでを一気に読むとかなり楽しいです、初期の激しい山岡さんとか海原雄山の言動とか。HP作って、名台詞集とか作ってみようかなぁ。

美味しんぼ (92) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (92) (ビッグコミックス)

台風一過

 まさに1つ過ぎただけっぽいですね。台風が来るとカバンが濡れる、よって本も濡れるので困ります。
 今日はなんとなく枕元にあった本の山から、「マリア様がみてる」を取り出して呼んでました。いつの間にかたくさん出てたんですね、このシリーズ。新キャラも登場して物語もヒートアップ! といいたいところですが、そういう感じの作品ではないのでこれからも微笑ましい雰囲気のまま続けて欲しいものです。
 私がコバルト文庫を読み始めたのは相当前で、「藤本ひとみ」時代から読んでいます。のべ200冊以上はコバルト読んでるという……自分でもよく読むなぁと思います。そのうち読書のコンプリ−トリストでも作ろうかな、といいつつ、「みなさま、ごきげんよう